メキシコからこんにちは。
薫です。
メキシコでの生活はどうしてもタンパク源が肉類が多くなってしまうと思います。メキシコシティでは、市場で新鮮なお魚が手に入るそうですが、内陸部ですとそうとも限りません。
というわけで、今回は、スーパーでも手に入りやすい魚をあげてみました。
1。サーモン(スペイン語:Salmon)
チリ産のサーモンが冷凍でよく並んでいますね。
普通のスーパーでもコストコでも手に入ります。
2。鯛(Huachinango)
日本では、高級魚(?)の鯛ですが、メキシコでは超庶民的なお魚です。
冷凍が多いですが、こちらもスーパーで簡単に手に入ります。
シーフード料理店では、素揚げにしているところが多いかと思います。
3。なまず(Bagre)
個人的には、泥臭さが苦手なものであまり食べませんが、
メキシコでは一般的に食されている魚です。
4。鱒 (Trucha)
日本でもよく食べられる魚ですね。
サーモンと似ているピンク色のニジマスと白い魚肉の鱒があります。
5。ティラピア(Tilapia)
これは、あまり日本ではお目にかかることもない魚かと思いますが、一部では食されているようですね。和名はカワスズメ(ウィキペディアより)というそうです。
特に特徴のないあっさりとした味なので、いろいろな料理に使えます。
6。タラ (Bacalao)
12月にタラを食べる習慣がスペインから継承されているので、メキシコでも12月になるとタラが出回ります。塩漬けですんごく食べづらいので(料理をするのが面倒)個人的には自分で調理して食べたことはありません。苦笑
7。ヨーロッパソール (Lenguado)
なんだか正式名で書くと馴染みがない魚に聞こえますが、カレイの親戚です。こちらもさばいた形で冷凍で売っていることが多いのですが、たまにHEBで日本のカレイと同じように頭だけがない形で売られています。
焼いても日本食風に煮てもよしです。
8。マグロ(Atun)
こちらは定番中の定番で、ありがたいことにどこでも冷凍品が手に入ります。日本ですと、どちらかというと薄い切れ身で売られていますが、メキシコでは塊ですね。
よくスーパーでも手に入るお魚はこれぐらいですが、その他にもエビ、イカ、タコもコストコでよく売られています。
少しでも参考になれば嬉しく思います。
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