メキシコからこんにちは。
薫です。
もうご存知の方もいるかと思いますが、新しい500ペソ札が出回り始めましたね。
8月末あたりから発行されたようですが、ようやく私も手にしました。
今までは、画家でフリーダ・カーロの夫だったディエゴ・リベラの肖像画が描かれた、どちらかというと茶色(赤茶色?)っぽいお札でした。
それが、今度はメキシコ歴代大統領で唯一、原住民出身のベニート・フアレス元大統領の肖像画に変わりました。
ただ、この元大統領は、20ペソ札にもその肖像画が使われており、さらには、新500ペソ札の色は今までの茶色と20ペソ札の青を半々にしたようななんとも無理やりくっつけちゃったような感じがするのは私だけでしょうか?
デザイン性はともかく、色が似ているとみんな間違えないの?というのが率直な疑問です。
新札のうちは手触りとかでわかるかもしれないですけど、使い古してくるとよく見ないと20ペソ札に見えてくるような。。。
まぁ、二つ並べてみると大きさも違えば、肖像画も微妙に違いますね。余計な心配でした。
みなさんは、間違わないでくださいね!
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