メキシコからこんにちは。
薫です。
アエロメヒコ航空の墜落事件ですが、昨日の時点でブラックボックスは損傷が激しいため、アメリカへ送って取り出し、解析を行うことに決まったそうです。
重症のパイロットは、背骨を損傷し回復までに1年間のリハビリを必要とするとのことです。
さて、7月23日から26日に警報が出ていたメキシコ各地の猛暑ですが、気象庁から終息宣言が出ました。
猛暑警報の対象になっていたのは、メキシコ全国で18州、496の市町村で、主に影響があった市町村は、ユカタン半島で、メリダなどの98市町村、サンクリストバルデラスカサスなどがあるチアパス州で、72市町村。
その他、ソノラ州とベラクルス州でした。ヌエボレオン州も含まれておりましたが、モンテレイやサンペドロは対象外だったようです。
それにしても7月終わりは本当に暑かったですよね。
メキシコはまだまだ本格的な夏が継続しますので、乾燥していると思ってもこまめに水分補給して熱中症を防ぎましょうね。
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