メキシコからこんにちは。
薫です。
先週は、友人が日本からロサンゼルスに来るということで、急遽招待してもらい2泊3日で行ってきました。
モンテレイからですと、デルタ航空で1日1回ロサンゼルスまでの直行便があります。
今回はそれを利用して行ってきました。
フライトスケジュール
08:57 MTY Monterrey, México
10:15 LAX Los Ángeles, Estados Unidos
知らなかったのは、今年3月から国際線には預け荷物1つあたりに25ドルの料金が発生するということでした。
アエロメヒコの会員ステータスとアエロメヒコのページでチケット購入した旨を伝えたら、往復とも無料でした。
ロサンゼルスは、友人がビバリーヒルズに滞在するということで、私も同じホテルに泊まりました。
「急に来て〜って言ったの私だから、ホテル代は私が出すからね」と、1泊$400ドルのホテルを二泊も招待してくました。頭が上がりません。この先、恩返しできるように頑張ろうっと。
部屋はホテル最上階で、しっかりとFOXスタジオが望めました。ウエルカムドリンクに何から何まで私はまだ経験したことのないサービスでした。非日常に身を置くことは、たまに必要ですね。
また、ホテルはリーサルウェポンが撮影され、私の大好きなシリーズ「BONES」も撮影された場所で、それだけでテンションが上がりました。このプールがBONESに出てきたプール。寒すぎて入れませんでしたが。
そして、さすがはビバリーヒルズ、宿泊客のキメ度のレベルが違いすぎました。冷汗。
近くを歩けば、雑誌から出てきたような人ばかり。冷汗 x2。
初日はリトル東京も行ってみましたが、急に決まって下調べもせずに行ったので、美味しい日本食が食べれる。と楽しみにしていましたが、行ってみたらまぁまぁでした。アメリカらしく、日本語での対応は一切なく、日本料理店であっても全て英語でした。
でも、戻ってきてゆっくり調べたら、いろいろ美味しそうなところがあるようなので、また近く、主人のアメリカの従兄弟を訪ねることになりそうなので、その時についていってもいいかもしれません。
ビバリーヒルズ散策は、楽しかったです。ファッションショーが始まって雰囲気も楽しかったです。
メキシコでも最近はウーバーが人気ですが、本場のアメリカでウーバーは非常に助かりました。ホテル付きのタクシーは、サービスが悪すぎて、降りる時に口論になってしまいました。日本人だからボッタくれると思ったんでしょう。全く。「そういうサービスだから、ウーバーに仕事とられるんだよ。」と言いかけましたが、襲われても嫌なので、チップなしで下車。相当文句言われましたが、そのままスルーしました。
その点、ウーバーは現金のやりとりがない上、運転手も客も評価されるので皆感じがよく、楽しいおしゃべりをしながらの移動で、素敵なひと時を過ごせました。アメリカのウーバーは、ウーバーIDを車に貼り付けている義務があるそうです。さすがはビバリーヒルズ、ウーバーもBMWでした。
英語がそう得意ではないので英語ドライバーは近場だけで、アメリカのウーバーにはスパニッシュサービスがありがたかったです。
当たった運転手さんは、みんなフルタイムのウーバードライバーでした。これで生活が成り立つのはすごいですね。
あ、ちなみに、ロサンゼルス空港からはシャトルバスが便利でした。
こちらからも購入できますが、当日現金払いもできます。
https://www.supershuttle.com/locations/losangeleslax/
国境地帯のアメリカの国とは違うのか、入国審査官も税関もすごく親切で、不法滞在や薬物所持を疑われることはなかったです。テキサスが特別なのかしら?デトロイトの入国審査官も優しかった。
1日目は、移動と近場観光とガールズトークで終わり、2日目は、噂のハリウッドへ!
なかなか興奮して行ってはみたものの、こちらも下調べが悪かったのか。あんまり。。。。。有名人のスターを見て終わりました。1日目ほぼ徹夜でしゃべりまくっていたので、眠気の方が勝った。というのもありますが。。。。
それよりも、旅の恥はなんとか。と言いますが、行きの飛行機の隣の席にあったたおじさんが。。。。
出世したばかりということで、私がスペイン語話すとわかると、道中ずっと出世経緯を熱く語ってくれました。(可愛らしい。)
また、旅慣れしてなくて、ロサンゼルス空港着陸直前に、「見て見て!あっちにも飛行機が飛んでるよ。僕らの飛行機とどっちが早く着陸できるか競ってるんだろうね。滑走路は1本だろうし。」とお茶目にボケておりました。
矢印が「競走中の飛行機」かすかに見えるかな?
「いやいや、着陸競ったら衝突するし。」と突っ込みたかったですが、まぁ、そこはぐっと抑えました。旅はいいですね。気分転換になりました。
その後、友人は、素敵なご主人とお子さん二人とディズニーランドへ。アメリカのディズニーランドも楽しいようです。
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