メキシコからこんにちは。
薫です。
先日は、日本人にとってスペイン語の習得の難易度について話ました。
今日は、DELEの参考書です。
何よりも上達の早道は、EL PAISというスペインの新聞を読みこなすのと、スペイン語でラジオとテレビを見ることです。
テレビはラテン諸国で作成されているテレビドラマは、ちょっと表現が過激(下品)なので、できれば、アメリカドラマの吹き替えをおすすめいたします。
あとは、ニュースですね。一番、CNNスペイン語版がどこの国でも使える標準的なスペイン語を使用しているので特におすすめです。
そして、DELEの試験対策ですが、時間配分によく注意しないと時間切れになるので、
EDINUMEN出版社からのEl Cronómetroの種類で時間を計算しながら挑むとよいです。
http://www.edinumen.es/index.php?page=shop.browse&category_id=18&option=com_virtuemart&Itemid=4&vmcchk=1&Itemid=4
日本では、セルバンテス協会から確か購入できますが、メキシコの場合には私の知る限りでは販売しているところはないので、
スペインから通販で取り寄せるのが一番です。
そのほかにも、Edelsa出版社が数多くDELEの参考書を出していますので、参考にされるとよいです。
http://edelsa.es/venta/index.php?route=product/category&path=69
そして、肝心の作文ですが、スペイン語をきれいに話すメキシコ人に添削してもらうのが早道だと思います。
私はこの参考書と添削を繰り返してもらったおかげで、勉強機関も6か月ほどで無事にDELESuperior(今はC2相当)に一発合格できました。
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