メキシコからこんにちは。
薫です。
今日は久々にタコスを食べて目がギラギラして眠れません。σ(^_^;)
最近はスペイン語通訳がメキシコで不足しております。
スペイン語が日本語を母国語にするものに対して、どれぐらい難しいか?ということを考えて見ました。
過去のDELEの日本人の合格率を見てみました。
最近は、セルバンテス協会は統計を国籍別では発表していないようです。
私も自分が受けた時に見た記憶があったのですが、セルバンテス協会のHPから消えておりましたが、一つ統計をまとめたブログを見つけました。
http://ippoippo51.exblog.jp/3672711
初級では、受験者の48.19%が合格。
中級では、29.10%
上級では、24.62%(国別では、最下位。)
現在は、レベルが6つになっているので合格率も変わっていると思います。
このテストは、読み、書き、口頭、聞き取りを行い、筆記テストは作文があり、選択ではなく、自力で書きます。
そして、日本のスペイン語検定と違い、ラテンアメリカのスペイン語も理解しなくてはいけません。(日本のスペイン語検定は、スペインのスペイン語のみ正としています。)
私が試験に挑んだ時は、リスニングはキューバスペイン語でした。
世界中どこへ行っても通用する資格ですし、上級レベルはスペインの大学院に進学する資格も発生します。
興味がある方は、一度受けてみると良いですよ。
明日は、私が合格のために使った参考書をご紹介します。
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コメント
薫さんこんにちは。
いつも読ませていただいています。自分はスペイン語を勉強中で将来的にDELEを受けようと思っているのですが、リスニングがキューバのスペイン語の場合もあるんですね!以前キューバのゾンビ映画を見たのですが、メキシコのスペイン語と違ってほぼ聞き取れませんでした・・・聞き取りに慣れてくるとたいして違わないもの
なんでしょうか?
ゆーちんさん
こんにちは。ブログへの訪問ありがとうございます。スペイン語も上達してくると、国のアクセントに関係なくわかるようになりますよ。今は、ネットでいろいろな国のラジオも聞けるので、リスニングにお役立てくださいね。
大丈夫ですよ。がんばってくださいね。応援してます!