メキシコからこんにちは。
薫です。
旅行記を書いている途中ですが、昨日びっくりしたニュースが流れていたのでアップします。
今日、5月15日は教師の日です。
メキシコは、教育に関する汚職が多い国ですが、現在、ある学校に、A. Ramirezという名の先生が3名おり、誕生日は同じで、年齢は100歳だそうです。
そして、彼(彼ら)の月給額は、なーーーんと、60.3万ペソです。
これって日本円で言うとざっくり600万円です。!(◎_◎;)
しかも、オアハカ州のある学校では、生徒数1人に対し、先生が6人在籍、そのうち2名しか実際には勤務していないそうです。
しかし、全員月給は8.5万ペソです。(ざっくり85万円)というわけで、生徒1名に対する費用は米スタンフォード大学よりも高いそうです。(苦笑)
メキシコの教育、教師労働組合のトップが逮捕されてから変わるかと期待しましたが、先は長そうです。
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