メキシコからこんにちは。
薫です。
メキシコシティの下記の地区で禁酒条例が発令されました。
Alvaro Obregon, Azcapotzalco, Cuajimalpa de Morelos, Gustavo
A. Madero, Iztapalapa, Miguel Hidalgo, Tlahuac, そして、Xochimilco です。
メキシコシティ市内の上記の区で、2014年4月17日から20日0:00から24:00まで(ちょうどセマナサンアタの時期)に禁酒令が出ました。
この禁酒令は公共の場所で適用されます。バー、レストラン、居酒屋、映画館、キャバレー、ディスコ、レストラン、移動遊園地、イベント会場など、通常アルコール飲料が出されるところは、ことごとく禁止になります。
目的は、事故やケンカなどの事件を削減することのようです。
個人的には、そしてニュースでも言われているのは、メキシコシティ市内に16区があり、そのうち、9区だけこの対策を取ったとしても、人が他の地域に流れるだけで、あまり意味がないよな。。。。と思ってしまいます。
それにしても、祝日、休日、休暇の少ないメキシコで、4連休にもなるセマナサンタ。
せっかくなのに、お酒を飲めないとなると休日の気分も吹っ飛んでしまいますね。お酒を買い込んで、家で飲むのが最適策とでもなりますかね。
それに、メキシコ人は大酒のみなので、こんな条例を出されては、商売する方も痛手でしょうね。
買いだめして家で飲む分には、問題ないそうです。
皆さん、良いセマナサンタを!
では、また!応援よろしくね。
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