メキシコからこんにちは。
薫です。
今日からメキシコは3連休です。
2月5日は憲法の日で、日本と同じように週末に振り替えることになったので、2月4日月曜日がお休みです。
先週の木曜日にだんなちゃんのお休みが決まったので、
またどこにも行かず、そして、仕事を入れちゃったので、通常どおりとなりそうです。
今日は日本からAmazonで購入した本が届きました。
DHLの配達員が、関税を現金で支払え。というので、ちょっと言い合いになってしまいました。
現金でお釣りがないように用意しておかなくちゃいけないそうですが、こちらとしては、そんなの知らないし。500ペソ札しか持っておらず、配達員は現金は強盗対策で、持っていないとのこと。そういうわけで、80ペソ多く払うか、小銭を調達して配送センターへ取りに行くか。
楽しみにしていた本だったし、結構頭にきたので、文句を言ったら、「税関からは、あなたに電話で連絡を取り、支払いに同意し、現金をそろえて待っていると聞いている。」と言う回答です。
そんなの身に覚えがないし。。。。。
「確認するからカスタマーサービスの電話番号教えてくれますか?」
「電話したって、変わらないよ、500ペソしかないのなら、お釣りはないね。払うの?払わないのなら持って帰るよ。」
「なんでそうなるわけ?」とカチンときちゃいました。
お隣さんが言い合いしているのをみて、細かいのを持っているからと貸してくださったのだけれども、どうも腑に落ちないので、DHLのカスタマーサービスの電話番号を探し、電話をしてみました。
そうしたら、「税関からは、配達先には連絡はしませんよ。お客様がご自身で、ネットで配送状況を随時確認し、小銭の準備をしておかなくてはいけません。次回からお気を付けください。」ですって。。。。
まーったく、そんなこと教えてくれないとわからないよ。
「どうして配達員に疑問があるときにはカスタマーサービスに電話してください。って教えないのですか? 電話してれば疑問も解決して、嫌な思いもせずに済んだのに。」と、私。
「全国に何千人といる配達員に教育は無理です。」
「・・・・・・・。」
出たいつものなんでも「ムリムリ」いいわけ。
仕方ないから引き下がりました。
ちなみに本だけだと関税は掛かりません。今回はDVD付きだったのでかかりました。
「相手が変わることを待っていても変わらない。自分が変わったほうが早い。」
メキシコで学んだことです。
応援よろしくね。
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