メキシコからこんにちは。
薫です。
昨年、グアダラハラ市の養鶏場で鳥インフルエンザが大流行しましたが、今度は、アグアスカリエンテ市の養鶏場で発生しました。先週半ばに確認されましたが、政府が公式に発表したのは1月8日です。
今のところの調査によると、発生場所は、グアダラハラ市のあるハリスコ州に近い、サン・フランシスコ・デ・ロス・ロモスで、鳥インフルエンザの種類は、グアダラハラで去年発生したAH7N3型とほぼ同じものだそうです。
タイミングよく発見されたことにより、近隣の養鶏場はワクチン接種を施すことができ、大事に至らないと予想されています。
一番懸念されている、昨年の卵の価格の高騰ですが、今回はその可能性はないとのことです。理由は、グアダラハラはメキシコ国内卵市場の55%を占めていますが、アグアスカリエンテスは、0.4%弱であることと、発見時期がよかったので、被害を最小限に食い止められるようです。
去年の一件から、卵が高くなりましたよねー。本当に。。。。今年いっぱいは、価格は下がらないと、去年ラジオで言っていたような気がしました。私の勘違いであればよいのですが。
それでは、Hasta luego!!(またね。)
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