メキシコモンテレイからこんにちは。
薫です。
今日は私たち夫婦の笑い話です。
先日、私の車を修理した際に、10日間ほど1台で2人で出勤していたことがありました。
モンテレイは、本当に車以外では、移動できないのが難点です。
そして、ある日、スペイン語のレッスンを終えた後、
待ち合わせのスタバにすでに到着しているかのTELをだんなちゃんにしました。
薫: ”Ya estás en el Starbucks??”
“もう、スタバに着いた?”
だんな: ”Sí, acabo de llegar aquí.”
”うん、着いたばっかりだよ。”
薫: ”OK, ya voy para alla por eso no entres. Esperame afuera, por favor?”
”OK, もうそっちへ行くから中に入らないで、外で待っててくれる?”
だんな: ”Ya es demasiado tarde. Aquí estoy tomando un cafesito ya.”
“もう遅いよ。中でコーヒー飲んじゃっているよ。”
これって、すごーーーく、メキシコ人と日本人の感覚の違いを
表している気がして仕方ありません。
と、いうのも、これ、”acabo de llegar=着いたばかり”って表現は
日本人が使う場合は、本当にお店の前に到着したばかりの時とかに使うと
思うのですが、こちらでは、到着してから15分ぐらいまでは
“着いたばかり” になるようです。
時間の感覚には注意ですね
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コメント
あははは(^○^)
「今着いたところだよ」というのは、
相手への気遣いなんですかね~。
でももうコーヒー飲んじゃってたんだ。あはは。
いつも楽しく読ませてもらっています。
今回初めてコメントさせてもらっています。
断言はできませんが、必ずしも感覚の違いばかりではないような気もします。
Kaeruさんの言うとおり多少気を遣っているところがあるかもしれませんね。
自分だったらどう言っているか、を想像したとき、
たとえば、店に入ってすぐコーヒー受け取って席に座ったばかりの時だったら、来たばっかりだよ、って答えてるかもしれません。その時はやっぱり相手に気を遣って言っているように思います。
つまり、だんなさんの優しさの表れということなんじゃないでしょうか。感謝しなくちゃ。
こんばんは、kaeruさん。
そうですねー。彼の優しさなのかもしれません。
あまりそう考えてもみなかったですが。
そうなのかもしれませんね。
Maguroさん
はじめまして。ブログを読んでいただきありがとうございます。
そうなのかもしれませんね。
私があまり敏感でないからかもしれませんね。
もっと感謝していきたいと思います。
今後ともブログをよろしくお願いいたします。