メキシコ モンテレイ からこんにちは!
薫です。
今日、式を執り行ってくださる行政書士さんの事務所へ行ってきました。
今日提出した書類は、下記の通りです。
1.私の戸籍抄本(アポスティーユ、翻訳付き)原本とコピー 1部
2.彼の出生証明書原本とコピー 1部
3.私のFM2のコピー 1部
4.彼のIFE(住民登録カード)のコピー 1部
5.移民局からの許可書とそのコピー 1部
6.私のパスポートの顔写真のページのコピー 1部
7.登記所に登録した結婚形態の宣言書原本とコピー 1部
8.手数料 $3,000ペソ
そして、結婚の際に欠かせない書類は、明日持っていくことにします。
1.結婚申請書
2.血液検査結果
眠い目をこすりながら、今朝7時に血液検査を受けに行きました。
献血して、心臓停止になったことのあるだんなちゃんは、
針を見るだけで、顔色が青白~くなっていました。
午後の4時には出来上がっているとのことなので、
その結果を後で、仕事が終わり次第取りに行きます。
それにしても、慢性的な病気がないことを証明しないと結婚できない。って
なんだか、個人の意思に反しているような、
病気持ちじゃいけないの? って思ってしまいます。
この点、メキシコ人はどう思っているのだろう?
メキシコだけではなく、昨日、アメリカ在住の友人と話をしたら、
アメリカでも同じ手続きを踏むと言っていました。
私はありがたいことに今のところ、元気ですが、
そこまで心配しなくてはいけないと思うと、結婚手続きって大変だわ。
さて、結婚式当日は今のところ、雨の予報です。
今、必死にテントをレンタルしてくれるところを探しておりまする。
これを式場に手配を頼むと、お値段は$20,000ペソだそうです。
そんな、バカな。っていうぐらい法外な値段ですよねー。
一連の不備から考えるとこれぐらい手配してくれてもよさそうなのに…・。
まぁ、あと数日ですべてが終わるから、頑張ります!
あ、後は、カメラマンと連絡が取れないのが不安です。
どうなってるのだろう?すでに火曜日なのに…・。
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コメント
いよいよですね~、と言いたいところですが
本当に大変ですね(^_^;)
素敵な結婚式になりますように。
日本での結婚のようにコーディネーターが何から何まで
行き届いているのも良いですが、いかにも手作り感のある
モンテレイでの結婚って感動的なものになりそうな気がします。
ところで・・・
慢性的な病気って何なんでしょう。
糖尿病とかも(私は違いますよ~!)???
もちろん、病気の無い体が一番でしょうけど
結婚を許可しないとは、かなり厳しいですね。
結婚の高齢化が進んでいる日本では、これで許可しないとなると
さらに少子化が加速しそうです。あ、でも逆に
若いうちに結婚する風潮が高まるかもしれませんね。
「病気もつ前に結婚しないと!」・・・って
親に言われるのかな(-_-;)
子が産めるウチに結婚しなさい、とは、私もまあ、言われたけど。
Kaeruさん
いよいよです!
と言いつつ、緊張もしてませんが、(笑)
血液検査の件は私の誤解でした。
病気と言うのは、何と、梅毒検査でした!!
内容を聞いて更にビックリ!
はっきり言うのを避けるため慢性的と言っていたようです。
結婚直前に、こんな検査とはいどろきでした。
それでは、また。
なるほど~。